ライブやコンサートの会場でオリジナルグッズを作って売るなら、イラストやロゴを入れたオリジナルタオルは外せません。軽くてかさばらず、盛り上げ用のアイテムとしても使えます。タオルは、ヒートアップするライブ会場では多くの人が買い求めるグッズのひとつでもあります。ここではライブやコンサートの物販用にぴったりなオリジナルタオルについてご紹介します。
ライブは企業のアピールに格好のタイミング!
昨今、ライブやコンサートの会場で協賛企業がグッズの販売を行うケースが目立ちます。ライブ会場は多くの人が集まるというだけでなく、ライブ内容によっては集まる人々の性別や年齢層などがある程度絞れます。ですから、製品やサービスのターゲットとライブの客層が重なる場合は、そのようなイベント会場で自社のPRを行うことがとても効果的だといえます。直接音楽とは関係のない企業も、ライブを開催するための協賛企業として名前を連ねることで、ライブ会場の入り口付近や会場の外などにブースを設け、グッズの販売を行えるようになることがよくあります。ライブやコンサートを新規顧客の開拓にもってこいのタイミングと捉えて利用する企業が増えています。
ライブにはタオルが必須!だからこそノベルティーはタオルに!
熱く盛り上がるライブ会場では汗を拭くタオルが欠かせません。ライブ会場で物販をするのではなく、ライブ会場をノベルティーグッズの配布場所として活用するのであれば、配るグッズはオリジナルタオルがぴったりです。その場ですぐに使用できれば、ライブやコンサートの思い出と共に自宅に持って帰ってもらえます。その後も大事に使い続けてもらえれば、ノベルティーとしての宣伝効果は十分に発揮されます。ライブを行うアーティストにもステージ上で同じノベルティーのタオルを使ってもらえば、ファンにとって大事な思い出のグッズとなります。ノベルティーのオリジナルタオルを「どこかの企業が無料で配っていたタオル」ではなく、「ライブでアーティストと一緒に使い盛り上がったタオル」に昇格させることで、ノベルティーとしての価値も高まります。
オリジナルタオルなら、差別化ができる!
特定のライブ会場でしか手に入らないオリジナルタオルとして作成することが、ライブ客の手に入れたい気持ちを高めるのに一役買います。オリジナルタオルなら、デザインが同じでも色を変えるだけで差別化しやすく、購買意欲も高められます。タオルにオリジナルネームを付けて作成すればさらにかっこいいライブ会場だけのオリジナルグッズに大変身させられます。ライブ会場での販売が多いフェイスタオルとマフラータオル、ハンドタオルなど、複数のサイズで同じデザインのオリジナルタオルを作っておけば、1人で何種類もまとめて買っていく人も出やすくなるでしょう。「企業の物販用タオル」ではなく、「ライブ会場のオリジナルタオル」としてクオリティーの高いタオルに仕上げることが重要なポイントになります。
ライブで使用してもらうオリジナルタオルなら全面プリントタオルがおすすめ
オリジナルタオルをライブ会場ですぐに使ってもらえるようにするなら、全面プリントにするのがおすすめです。タオルの端まで色が入り鮮やかに仕上がります。全面プリントを選ぶことでタオルの端から端までを印刷面として広く使えるため、幅広いデザインに対応できます。はっきりしたベース色を選べば、迫力あるかっこいい仕上がりになるのでおすすめです。ロゴや文字だけでも、色の選び方や配置の仕方で素敵なオリジナルタオルになります。1からオリジナルのデザインを考えるのが難しいなら、パーツ集やレイアウト集から選んで作成することも可能です。ライブ会場での定番アイテムとして認知されるようになれば、毎年デザインを少しずつ変えて定期的に販売することも可能になります。毎年購入してコレクションするような人が出てくれば物販品のタオルとしても大成功といってよいでしょう。
ご相談・お問い合わせこちら