2018/07/07

アイデアをデザインに!ノベルティならオリジナルタオルがおすすめ

ラブラボタオル編集部

ノベルティは、企業の宣伝広告だけでなくイベント、団体活動といったさまざまなシーンで活用されています。ひと目を引くようなオリジナリティーあふれるデザインで、受け取る人にインパクトを与えることができます。オリジナルタオルはノベルティのなかでも印刷面が広く、アイデアを組み込みやすいというメリットがあります。デザインの自由度が高いため、世界に一つだけという個性を表現しやすいでしょう。デザインのイメージが浮かばないという人も、制作が始まると色々なアイデアが出てくることがあります。オリジナルタオルがアイデアやこだわりに対応しやすい理由をみていきましょう。

デザインは手書きでもデータでも可能!

オリジナルタオルを作りたいとき、デザインに悩む人は多いのではないでしょうか。ほかにないノベルティとして、個性を十分に発揮するためにもデザインは重要なものです。インクカラーや書体(フォント)、レイアウトなど、細部までこだわるほどオリジナリティーは増していきます。しかし、発注の際に求める完成イメージをきちんと伝えることができるだろうか、という不安もあるかもしれません。
「ラブ・ラボ」では、デザインの入稿は手書きでもデータでも対応しています。手書きでデザインした場合は、プロのデザイナーが送られたラフ案をもとにプリントイメージを仕上げます。プリントイメージは、タオル作成に入る前に確認することができるので安心です。また、イラストレーターやフォトショップでデザインした場合はデータ入稿が可能なため、完成イメージがより正確に伝わります。自由な発想で目的に合ったオリジナルタオルをデザインしてみましょう。

プリントや刺繍でアイデアを表現できる

オリジナルタオルは、基本的にはカラー地(もしくは白地)のタオルにデザインをプリント加工したものになります。まずは、目的や予算に合わせてタオルのサイズや素材を選ぶことが必要です。そして、デザインを表現するプリント方法にも種類があります。色数は少なくシンプルなものやカラフルで派手なものなど、デザインによって最適なプリント方法は変わるでしょう。
たとえば、枠有プリントの場合はバスタオルは6色まで、その他のタオル・手ぬぐいは8色まで色を使用することができます。イメージカラーを先に選ぶことでデザインが決まりやすくなるかもしれません。また、オリジナルタオルは名前や数字、イラストなどの刺繍を入れることもできます。プリントのあとに入れることも可能で、刺繍は耐久性に優れているため長い間使用しても消えてしまうということがありません。高級感のある刺繍は、タオルのなかでも差別化をはかることができるでしょう。受け取った人の記憶に残るようなデザインのアイデアをプリントや刺繍で実現することができます。

全面プリントやインクジェットでカラフルに

たくさんの色と面積を使って魅力的なデザインを表現できることは、発注者が伝えたい情報を組み込む上で自由度が向上するといえるでしょう。インクジェットは色数が限定されず、カラフルなデザインに対応することができます。全面プリントは生地全体にプリントできるため、使用できる面積も広くデザイン性を重視したいときに最適です。インクジェットは、フルカラーで写真や鮮やかなイラストを入れることもできます。グラデーションなどの複雑な色合いにも対応できるので、表現の可能性が広がるでしょう。
カラフルなデザインは見る人に楽しい気持ちを与えるほか、目立ちやすいというメリットもあります。全面プリントはタオルの端までプリント色が入るため、日常で他のタオルと並んでも目に付きやすいです。デザインが気に入られれば、使用される頻度も高くノベルティとして効果的なグッズになります。視覚にダイレクトに伝わるデザインをオリジナルタオルの全面で表現しましょう。ただし、プリント方法によっては納期がかかるものや、細かいデザインが潰れてしまうものもあるので注意が必要です。

オリジナルタオルをノベルティにしよう

タオルは、普段の生活のなかで季節を選ばず使用頻度が高いためノベルティとして人気があります。使える期間も長いので捨てられにくく、コストパフォーマンスが高いという特徴があるのです。オリジナルタオルは、プリント加工によってデザインを自由自在に表現できます。アイデア次第でインパクトのあるデザインが生まれて、受け取る人に強くアピールすることができるでしょう。ノベルティの作成には、デザインにアイデアを組み込みやすいオリジナルタオルを検討してみてはいかがでしょうか。

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