2017/10/13

マフラータオルとはこんなタオル!サイズや用途も紹介

ラブラボタオル編集部
マフラータオル

マフラータオルといえば、スタジアムやコンサート会場などでよく見かけるグッズのひとつです。スポーツ観戦やライブ鑑賞が趣味の人なら、お土産や記念品として購入した経験があるのではないでしょうか。マフラータオルはスポーツタオルともフェイスタオルとも違う独特の形をしています。では、マフラータオルにはどのような使い方があるのでしょうか。

こんなシーンで使えるマフラータオル

マフラータオルとは、首に巻いたりかけたりできるよう、1m前後の長さがあるタオルです。ただし、長さがあるかわりに幅は狭く、一般的なフェイスタオルと比べると半分ほどの細さです。そのため、フェイスタオルよりも比較的安価で、気軽に買えるのも特徴です。さらに、首にかけておけば両手が空くので、持ち運びにも便利です。スポーツの応援やイベント鑑賞はもちろん、お買い物やガーデニングなど日常的なシーンでも役立ちます。また、防寒具代わりにもなるので、旅行やレジャーの際に持ち歩くのもおすすめです。毛糸で編んだマフラーよりも小さく畳めるので、携帯にも便利です。そして、マフラータオルは横に長い形をしていることから、チームやバンドのロゴを入れると非常に映えます。実用的なだけでなく、ファッションとして取り入れることができるのも、マフラータオルならではの特徴です。

マフラータオルのサイズを確認

マフラータオルのサイズは幅20~25cm程度、長さは110cm前後が一般的です。柄やロゴのデザインによって多少サイズが前後することはありますが、太すぎると首にかけておくには邪魔になってしまい、短すぎると首に巻くことができません。首に巻く必要が特にないという人や、帽子のように頭に被りたいという人にはフェイスタオルがおすすめです。ただし、布の面積が広くなると価格も変わるので注意してください。また、スポーツタオルはサイズ感がマフラータオルとよく似ているため間違えやすいです。特に、畳んだ状態だと、広げてみるまで見分けがつかない場合があります。スポーツタオルの長さはマフラータオルと同じくらいのものが多いです。しかし、幅が40~60cmほどあります。

マフラータオルの価格は?

マフラータオルの価格はブランドや素材によりさまざまです。オリジナルのマフラータオルを注文する場合は、ある程度まとまった本数を注文すれば、市販品を購入するよりもコストを低く抑えることができます。ただし、プリントする範囲が広く、使用するインクや色糸の数が多いほど高価になる傾向があるので、予算を踏まえたうえでデザインを考えましょう。また、あまりに細かいデザインだとプリントの方法が限定されてしまったり、思ったような仕上がりにならないということも考えられます。見積もりの段階で予算や注文したいタオルのイメージなどをお伝えいただけると良いかと思います。

マフラータオル注文ではプリント方法にも注目!

オリジナルのマフラータオルを注文するうえで重要なのは、デザインやサイズだけではありません。プリントの方法にも注目してください。たとえば、写真やイラストなど複雑なデザインをプリントする場合はインクジェットがおすすめです。インクを直接吹き付けてプリントするので、細かいデザインや複雑なグラデーションもきれいに仕上がります。ただし、インクジェットは白色の生地にプリントするため、裏返すと少しさみしい印象になってしまいます。裏面のデザインにもこだわりたい場合や、カラフルな生地を使いたい場合は、ジャガード織りという方法もあります。複数の色糸で柄を織り上げるので、インクジェットよりもやや高額ですが、裏面までカラフルに仕上がります。また、特に強調したいロゴやチーム名の部分に刺繍を入れるという方法もあるので、予算に合わせて検討してみてください。

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