2018/01/29

大きさで選ぼう!目的別にタオルの種類を紹介

ラブラボタオル編集部
オリジナルタオル種類と大きさ

法人にとってタオルは、販促や販売など多くの目的で使える便利なものです。ただし、目的に合わせて、適切な種類を選ぶことが欠かせません。種類を選択するときは、タオルの大きさに着目してみましょう。そのうえで、受け取った人がどう感じるのかを考えることが大切です。そこで今回は、目的ごとにふさわしいタオルの種類を紹介します。

粗品・バラマキアイテムとして便利なハンカチタオル・ハンドタオル

粗品をストックしておくと、来客対応や営業活動に使えるので役に立ちます。イベントなどを実施する予定がある場合は、参加者に配れるバラマキアイテムも用意しておくと便利です。粗品やバラマキアイテムは小さくないと、渡しても喜ばれないどころか、受け取ってもらえないこともあります。何にすべきか迷っているなら、ハンカチタオルやハンドタオルがおすすめです。これらは顔や手を拭くのに使えるのはもちろん、吸水性が良いので即席の布きんとしても使えます。携帯しやすいサイズなので、タンスの肥やしになる可能性も低いです。日常生活において利用する場面は多いので、法人名のロゴなどを入れておけば頻繁に目に入るでしょう。多くの人に配れば、それだけ大きな宣伝効果を見込めます。大量にストックしておいても、あまり場所をとらないというメリットもあります。

ノベルティや物販アイテムに人気の大きさ!フェイスタオル・マフラータオル

ノベルティや物販アイテムは、法人の業績を左右することもある重要なものです。商品やサービスを効果的にアピールできるデザインであることが求められます。できるだけ分かりやすく、法人名やホームページのURLなどを記しておくのが望ましいです。そのためには、ある程度の大きさが必要になります。しかし、大きすぎると邪魔になるので、受け取った人に良い印象を与えられません。商品やサービスの訴求が目的であれば、アピールと大きさのバランスを大事にしましょう。そういう意味では、フェイスタオルとマフラータオルはちょうど良い大きさです。フェイスタオルは法人名やURLをプリントする十分なスペースがありながら、両手が塞がるほど大きいきいわけではありません。マフラータオルはフェイスタオルより長いものの、幅が短くて面積は同程度なので、十分なプリントが可能です。

ゆったりサイズのスポーツタオル・バスタオル

タオルのなかでも特に大きいのは、スポーツタオルやバスタオルです。どちらも他のタオルより高級感があるので、それ自体を商品にしたり、特別なギフトにしたりするケースがよく見られます。スポーツタオルは、スポーツジムで販売されるケースや、コンサートグッズとして売られるケースが多いです。バスタオルは、大会の記念品として贈呈されたり、アメニティショップで販売されたりしています。十分すぎるほどのスペースがあるので、法人名やURLはもちろん、キャッチコピーなど多くの文言も入れられるでしょう。ただし、販売用として作るのであれば、そのようなアピールは控えめにしたほうが良いです。なぜなら、タオルを購入してもらうこと自体が一番の目的だからです。デザイン性や使い心地などにこだわって、商品としての魅力を高めましょう。

タオルは目的に合わせてサイズで選ぼう

ひとくちにタオルといっても、そのサイズはさまざまです。サイズによって呼ばれ方が変わりますし、人に与える印象も異なります。販促や販売などに利用することを検討するなら、それを理解しておくことが大切です。たとえば、バスタオルは大きいので、不特定多数の人に気軽に受け取ってもらうバラマキアイテムには向いていません。一方で、ハンカチタオルは小さいので、大会の記念品としては物足りないと思われる可能性があります。タオルは目的に応じてサイズを選ぶことが重要です。適切なサイズを選ぶと、高い効果を期待できます。もちろん、法人だけでなく個人として選ぶ場合も、目的とサイズを関連付けて考えましょう。

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